アトピー持ちの肌悩みとコスメ遍歴①10代 ~悩み0肌からの乾燥肌によるニキビ悩み~

はじめに

私は生まれつき食物アレルギーがあったので、
肌悩みはある意味人生このかたある、
持病みたいなものです。

程度としては軽症な方だと思いますが、
アトピーがない人と比べると弱い肌に悩む時間は結構ありました。

このブログを始めるにあたって、
それをまるっと話していくのは大変だとは思うけど、
必要な部分だとも思っていました。

何回かに分けて記事を作り、
その時使っていたコスメのことも都度入れていきます。


肌悩みは千差万別、
十人十色なので、
私の話がどこまで参考になるのか分かりませんが、
こういう例もあるという紹介ということで。

私もニキビできまくってしんどかった頃は、
手当たり次第に人の記事を読んでいました。

現在もニキビとは戦ってますが、
だいぶ戦い方が分かってきて、
小康状態が続くようになったし、
肌の乾燥はほぼなくなりました。

でも時々湿疹ができてかゆくなったり、
具合が悪くなるとどうなるかわかったもんじゃありません。

いうてそんな昔のこと思い出せるか自信はないんですが、
がんばります。

無邪気な小学生時代

スキンケアを始めたのは、
小5くらいだったと思います。

たしか肌ラボの極潤化粧水と乳液。

当時ヒアルロン酸が流行ってて、
幼心になんかええらしいと思って手に取りました。

今でも続いてるブランドだし、
白潤は最近もコットンパックするのにポンプで買ったので、
変わらずいいと思います。

ちなみにコットンは5枚に裂けるやつがいいです。

大きさもちょうどよくて、
楽に顔に貼れます。


この頃は肌悩みも特になし。

コスメより食べ物の方に気を遣ってました。

なのでその時はもちろん効果とかよく分からないし、
大人になった気分で使ってました。

ただ今から思えば、
製品そのものはよくても、
その時にでたらめな使い方したか何かで、
肌の状態がアンバランスになったかもなーと思います。

昔に戻れるなら、
もうちょいさらっとしたテクスチャーのものをそっとデスクに置いてきてあげたい。

あと日焼け止め落とす時洗顔ちゃんとしてって言う。

肌荒れし始める中高生時代

中学生〜高校生で、ニキビが気になるお年頃に突入。

その時もメイクはまだしてなかったですが、
肌荒れに悩んだ記憶はめっちゃあります。

顔、特に頬や口周りにニキビが多かったので、
毎日憂鬱でした。

おでこにもニキビはありましたが、
油分がというより乾燥で肌荒れしてる感じでした。

肌がゴワっとしてて、
でもピーリングしてもうまくいかなくて、
とあれこれ試して迷走してた時期です。

ピーリング自体はいいんですが、
肌質や段階に合わせたやり用があって、
その感覚を掴むのに時間がかかりました。


ただコスメは何使ってたか全然思い出せない。

皮膚科に行くようになったのもこの頃。

本当に何も思い出せないんですが、
化粧水、美容液、クリームのセットでなんかしてた気がします。

もしかしたらdプログラム使ってたかも…ですが、
ピンクの乾燥肌向けでも保湿が足りないと感じていたような気がします。

dプログラムはリニューアルした時に美肌菌とかトラネキサム酸・グリチルリチン酸ジカリウムとか、
各色にそれぞれ成分がパワーアップしたので、
今でもというかさらにおすすめです。

今使うなら普通肌用の青か美白特化の白かな。


懐かしいな〜

今時の子たちはまた違ったコスメ思春期を過ごしているのでしょうか。

いつの時代もやりすぎないことが大事だろうと思います。

次回は、
本格的にコスメにハマるきっかけになった浪人時代以降のお話です。

次回はこちら

肌荒れと思い出シリーズ

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